9月の誕生花は?その意味とは

誕生石はよく聞きますが、それぞれの月に誕生花があるのはご存知でしょうか。

花にはそれぞれ花言葉がありますから、自分が生まれた月の誕生花が何か気になりますね。

誕生花には、その月に生まれた人がどのような運命を持って生まれてきたのかがわかると言います。

それでは、9月の誕生花が一体何なのか、またその誕生花が持つ意味は何なのでしょうか。

誕生花の秘密を紐解いていきましょう。



<9月の誕生花>

9月の誕生花は「ダリア」と謳っていることが多いのですが、色々調べてみると「リンドウ」や「芙蓉(ふよう)」という説もあります。

それぞれの花で持つ意味が違いますが、9月には3つの誕生花があるようですので、それぞれご説明していきましょう。

「ダリア」

ダリアは菊の仲間です。

細かい花びらがたくさんあり、色は白、ピンク、赤、黄色など様々な色を咲かせます。

ダリアだけで花束を作ってもとてもきれいで9月の誕生日にダリアをプレゼントするのも良いですね。

ダリアの花言葉は「感謝・優雅・華麗」という意味があり、ダリアの花らしい花言葉が並んでいます。

プレゼントをしても喜ばれる花言葉ばかりですので、9月の誕生日の人には最適な花です。

9月には家族や恋人、おじいちゃんやおばあちゃん、お隣さんなど日頃お世話になっている人にプレゼントしても喜ばれるでしょう。

また、ダリアには様々な色がありますが、色によっても花言葉があります。

赤は「栄華・華麗」、白は「感謝・愛情」、黄色は「栄華・優美」となっています。

こうしてみると、恋人には赤や黄色、お世話になっている人には白のダリアを贈ると良いのではないでしょうか。

ですが、ダリアの花言葉はこれだけではなく「裏切り・移り気」という意味もあります。

ダリアの良い方の花言葉だけを見ると、とても優雅で穏やかな感情になりますが、裏切りや移り気と聞くと穏やかではありません。

なぜこのような悪い花言葉ができたかと言うと、その昔、ナポレオンの皇后はダリアをとても愛していました。

愛しすぎたがゆえにダリアを自分だけの花にしようと独占してしまったのです。

ですが、自分に仕えていた侍女の裏切りに合い、丹精込めて育てていたダリアにも飽きてしまったという昔話があります。

この昔話からダリアに「裏切り・移り気」という花言葉が生まれたのでしょう。

本来ダリアはとてもきれいな花で、最初にお話した「感謝・優雅・華麗」という花言葉がぴったりの花です。

ですが、花言葉を調べた時に、裏切りや移り気と言うことも出てきてしまいますので、ダリアを贈る時は必ず花言葉を添えてプレゼンントするようにしましょう。

「リンドウ」

リンドウを目にしたことがある人も多いかと思いますが、9月の誕生花にリンドウも含まれています。

リンドウは鐘の形をした花が連なっている、とても可愛らしい花です。

リンドウの花は紫で、秋がとても似合う花です。

敬老の日になると花屋さんにはリンドウが並んでいますが、リンドウの開花の時期と敬老の日が重なるので敬老の日のお花のプレゼントをリンドウにする人が多いようです。

そんなリンドウの花言葉は「誠実・勝利・正義」です。

また、リンドウは群生ではなく1本ずつ力強く咲くことから「悲しんでいるあなたが愛しい」という意味もあり、慈愛に満ちた花でもあります。

リンドウは面白い生体があり、雨の日や曇りの日など天気が悪い日は花を閉じ、晴天の時は空に向かって花を開く習性があります。

また、リンドウの根は漢方としても利用されているので「病気に勝つ」という花言葉もあります。

「芙蓉(ふよう)」

最後に、芙蓉の誕生花の説明をしていきましょう。

芙蓉という花を聞いたことがない人が多いと思いますが、直径10~15㎝の大輪を付ける花で、朝咲くと夕方まで先続けますが、夕方になるとしぼんでしまう1日花と言われています。

花の色は白やピンクがあり芙蓉の花言葉は「繊細美・しとやかな恋人」という意味があります。

芙蓉の花は美人を意味する花として昔から形容されており、美の象徴の花でもあります。

芙蓉は女性にプレゼントすると、とても喜ばれそうな花ですね。

ですが、1日しか咲かないので花束にしてプレゼントするのは難しいかと思います。

もし、プレゼントをするときは鉢植えにしましょう。

ただし、お見舞いの時は鉢植えはNGです。

鉢植えには「根付く」という意味があるので、お見舞いの時に贈ると「病院に根付く」「病気が根付く」と忌み嫌われますので避けましょう。

まとめ

9月の誕生花が3つもあるのは驚きでした。

ですが、どの花言葉も穏やかで優しさと美しさにあふれる花言葉です。

プレゼントにどの花を贈るかは、贈る人のことを考えて選ぶと良いのではないでしょうか。



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