梅雨に洗濯物をカラッと乾かす方法

梅雨の時期で困ることの一つに洗濯物があります。

雨が降った次の日に晴れてくれれば良いのですが、梅雨時期は3日も4日も雨が続くことがあります。

こうなってしまうと洗濯物が溜まる一方です。

ですが、家族が多い場合、洗濯物をため込んでおくのも限界があります。

ただ、洗濯物をため込んでおけないからと洗濯機を回してもどこに干しますか?

室内に干しても梅雨時期の湿気のせいでなかなか乾きません。

そして、せっかく洗濯をしても梅雨時期特有の生乾きの匂いがついてしまいます。

最近では、室内にほしても生乾きの匂いがつかない洗濯洗剤も販売されていますが、

若干匂いが残ったり、匂いが残っていなくても濡れた時にふわっと生乾きの匂いがしてしまいます。

では、なかなか外に干せない梅雨時期の洗濯物はどうすればよいのでしょうか。

梅雨時期に洗濯物をカラット乾かす方法をご紹介しましょう。



<洗濯物をカラット乾かす方法|梅雨時期>

・洗濯物の量を減らす

洗濯物を干す時に、量が多いと隣の洗濯物との間隔が狭くなります。

すると風の通りが悪くなるので洗濯物がなかなか乾きません。

洗濯物を素早くカラッと乾かすには洗濯物の量を減らす必要があります。

減らすと言っても、溜めこんでいる洗濯物の中から必要なものだけ洗濯するのではなく、梅雨時期は毎日洗濯するようにしましょう。

1日分くらいであれば間隔をかなり開けて洗濯物を干せるので、梅雨時期こそ洗濯物溜めずに洗うようにしましょう。

・脱水を2回かける

洗濯機で洗濯をした時に、さらに水分を取る為に脱水をもう一度かけます。

1回脱水しただけの洗濯物より、2回脱水した方が水分が取れます。

梅雨時期はただでさえ湿度が高いので1回脱水しただけより2回脱水している方が乾きやすくなります。

・厚手の服と薄手の物を交互に干す

 洗濯物を干す時の順番も乾きやすさが違ってきます。

厚手の物を並べて干すと風が通りにくいので洗濯物の乾きが遅くなります。

こういう時は、厚手のものと薄手のものを交互に干すようにしましょう。

すると風通しがよくなり洗濯物が乾きやすくなります。

・太目のハンガーを使う

これも、洗濯物が早く乾くために必要なことです。

クリーニングに出した時にもらうような針金のハンガーでは洗濯物を干した時に生地が触れ合ってしまうので洗濯物が乾きにくくなります。

ですが、太目のハンガーにすると生地の間に隙間ができますので風通しがよくなり、洗濯物が早く乾きます。

・全ての洗濯物を裏返しに干す

洗濯物を裏返しにして干すのはズボンだけだと思っていませんか?

確かに、ズボンはポケットがあるので裏向けて干す方が乾きやすくなるのですが、他の服も縫い目がありますので裏返しにして干す方が早く乾くのです。

・室内に干す時は除湿機かエアコンの除湿機能を使う

 梅雨時期に洗濯物を室内に干すと風がありませんし、ただでさえ湿度が高い時期なので

乾きにくくなってしまいます。

室内に干す時の注意点として、まずは湿度を下げることが大切です。

除湿器があれば洗濯物の近くに除湿器を置き、除湿器がない場合はエアコンの除湿機能を使いましょう。

次に扇風機を洗濯物に当たる様に設置して風を当てるようにします。

最後に、室温を上げると洗濯物が早く乾きやすくなります。

つまり、室内で除湿器を付けて空気を「カラっと」させて、扇風機で「風」を送り、

室温を上げて洗濯物を「スピーディ」に乾くようにします。

そして、室内に洗濯物を干す時の注意点としてもう一つ大切なことがあります。

それは、洗濯物をカーテンレールにかけないことです。

カーテンレールにかけると、どうしてもカーテンに洗濯物がついてしまうので、カーテンに接している部分が乾きにくくなってしまいます。

乾いたと思って洗濯物を取り入れてみたら、カーテンに接している方だけ生乾きだったという経験もあるのではないでしょうか。

また、せっかく洗濯したのにカーテンに接している部分が汚れてしまいますので、室内に干す時はカーテンレールに干すのは辞めましょう。

室内に干す時は室内用の物干しを利用しましょう。

<室内に洗濯物を干す時は除湿器と扇風機が一番|梅雨時期>

洗濯物を室内に干す時に除湿器と扇風機を使うと良いというお話をしましたが、浴室乾燥機や洗濯乾燥機がついている家庭もあります。

ですが、浴室乾燥機や洗濯乾燥機を使って乾かすのと、除湿器と扇風機を使って乾かすのとでは電気代がかなり違ってきます。

浴室乾燥機で洗濯物を乾かすと約6㎏の洗濯物で1回約40~100円くらいかかります。

これを1か月に換算すると約1,200円~3,000円になります。

洗濯乾燥機も浴室乾燥機と変わらない電気代がかかってきます。

しかし、除湿器と扇風機の場合、除湿器の消費電力が300W、扇風機の消費電力が30Wとすると1時間あたりの電気代は約7.26円です。

除湿器と扇風機を併用して洗濯物を乾かすと約2~3時間で乾きますので、1回あたり

約14.52円~21.78円となり、1か月に換算すると約435.6円~653.4円と大幅に電気代を節約することができます。

除湿器がなくエアコンの除湿機能を使った場合は電気代は上がってしまいますが、除湿器と扇風機の組み合わせは洗濯物も早く乾きますし、電気代も安いのでおすすめです。



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